交渉相手をコテンパンにやっつけてはいけない!

交渉事においては、ひとつの鉄則がある。


それは、100対0で勝とうとしてはいけないということである。

あなたは、凄腕の交渉人は、相手が催眠術にでもかかったようにすべての要求にYESを言わせるなどと言うような幻想をお持ちかもしれない。



しかしそんな絵空事のようなことは、ありえない。

相手は相手で徹底抗戦してくるのだ。



あるとすればそれは、フィクションの世界にすぎない。

100対0で勝とうとして徹底的にやりこめ相手の立場も自尊心も粉々にしてしまうことがある。


これほどの愚挙はない。
なぜなら相手の反感をかってしまうからだ。



あなたにどんなに正当性があっても、彼の感情はそれを認めないからだ。

場合によっては、その反感は深い憎しみになりそれは、いつかあなたに返されることになるのである。


人を追い詰めるべきではない。

むしろ相手にも敬意を表し、いい関係を築き来たるべき彼との次の交渉の布石とすべきなのだ。



それが交渉のスペシャリストマインドなのである。


交渉の相手は、お互いに敵同士ではないのだ。

相対する利害を、調整しあうむしろ盟友なのである。

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ジェトロ認定貿易アドバイザー(現AIBA認定貿易アドバイザー)大須賀祐が輸入ビジネス®に関する知識をまとめたブログです。 プロフィール http://importpreneurs.com/profile/ セミナー案内 http://importpreneurs.com/seminar/kiso/

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