パブリックスピーキングのコツとは何か?

今日は少し角度を変えてパブリックスピーキングについてお話ししたい。

パブリックスピーキング。

一聴すると輸入ビジネスに関係ない、と思われるかもしれない。

しかし、商談の際や商品のプレゼン等々で欠かすことのできない能力だ。


パブリックスピーキングとは何か?


(大勢の)人前で話すことである。
今日はそんなパブリックスピーキングについてお話ししたい。

どんなにたくさんの人の前で話をしても、

一人一人の心に深く刻み込まれる話し方のコツについて話していこう。


いきなり結論から入る。


話の内容はもちろん大事ではあるのだが

それ以上に重要なものは「目」だ。



人はどんな人であっても、自分だけを見て話をして欲しいと考えているものだ。
自分のことを見て話してくれない話は、自分のための話と感じないものである。


これは、1対1の商談の場合ももちろん同じである。


対面して話をしている相手が、キョロキョロとあなた以外に

せわしなく視線を動かされた場合を考えればわかるだろう。

誰しもいい気分はしないはずだ。



さて、ではどうしたら深く心に残る話し方ができるのか。


それは、話をしている相手一人一人の目をきちんと見て話していくことである。

一人一人とアイコンタクトをとるということだ。


パブリックスピーキングの際、私は可能な限り、どんなに大勢の方がいらしても
一人一人の方の目に、自分の目をしっかりみつめるように見るようにしている。


相手が自分をみていると感じ取れるまで、だ。

大体、時間にすると、7秒位だろうか。



実際やってみるとわかるとおもうが7秒は非常に長い。

一つのフレーズを最初から最後まで全部言い切ると、だいたい5秒から7秒になる。


一つのフレーズを、その人のためだけに話すというイメージである。


そうすると何が、起きるのか?

相手は、「あっ目があった」
どころの騒ぎではなく、

「じっと見つめられた、自分だけに話しかけられた」

心の中でそう感じるのである。


この話は私のためだけに言ってるいるんだ。

と思っていただけるのだ。


実はこの雰囲気がとても重要なのだ。


逆に、どこか、目線が上の遠いところを見ている状態で

まるで会場に対して話しているような感じの話し方。

大学の授業のようなルーティンワークのような話し方。



これは聞いている側が自分には関係ない話と感じてしまう。

つまり、たとえどんなに良い話でも響かないということにつながる。

まとめるとこうだ。


一つのフレーズを、その瞬間、その瞬間、お一人、お一人の目をしっかりみながら、
メッセージというプレゼントする気持ちで、お話したとしたら?


聞いてくださっている方々も、自分に向かって話してくれた、自分のための話なんだ!とすっと受け入れられるものなのである。


結果、たとえその話の内容を忘れてしまったとしても、
あの人の話は思いがこもっていた、そして、印象深い人だった、となるのだ。


もちろん、そもそも気持ちをこめないと、一人一人と目を合わせて1フレーズ、1フレーズ話すことなど到底できない。

熱き情熱を目にこめて、お一人お一人に、届けていく心構えが必要になる。

こういった交流を繰り返しながら話を進めていくと、自分自身の目にも、お一人お一人の顔がしっかり焼きつくのである。

お一人お一人の顔が自身の目に焼き付いたとき、あなたの話も相手方に深くしみこんでいるのだ。


言葉の意味に、心(目)を添えて話す。


これが、パブリックスピーキングのコツである。

----------------------------------

■お知らせ

大須賀祐の9年にもわたる大人気講座

「戦略的輸入ビジネス構築セミナー初級編&中級編」

「初級セミナー」

http://www.importpreneurs.com/seminar/kiso/

「中級セミナー」

http://www.importpreneurs.com/seminar/chukyu/

----------------------------------


輸入ビジネスencyclopedia

ジェトロ認定貿易アドバイザー(現AIBA認定貿易アドバイザー)大須賀祐が輸入ビジネス®に関する知識をまとめたブログです。 プロフィール http://importpreneurs.com/profile/ セミナー案内 http://importpreneurs.com/seminar/kiso/

0コメント

  • 1000 / 1000