お客のニーズとウォンツについて考える
ニーズとウォンツ。
ビジネスである以上、これをまったく無視して自分の気に入った商品を
自分の有利な条件だけで販売するということはかなり難しいことです。
では、お客様はいったいどんな商品を欲しがっているのでしょうか。
「こんな商品が、ほしい」というのはざっくりと分類すると
以下のようになるのです。
色:自分の好みの色なのか?
形:形は自分の好みなのか?
大きさ:自分にとって適度な大きさなのか?
価格:適正な価格だと感じれるか、また支払可能か?
品質:価格と比して満足できるか、費用対効果がいいか?
デザイン:人に見せたくなるような感じか?
香り:心地がいい香りなのか?
包装:センスが感じられるパッケージなのか
安全性:危険な成分、材料などが使用されていないか。産地がクリアーなのか?
これらを複合的にしかも瞬時に判断をして、購入することになります。
これに付け加えて、その商品にしかない「独特の売り」が必要です。
今の時代いい商品なんてあたりまえですからね。
お客様の基準が、上がってきているのです。
これらの要因を全体的に満たす必要が、あるのです。
それに加え、俗にUSP(Unique Selling Proposition)とよばれる
独自の売りの提案が大切になってきます。
その商品にしかない魅力をもつ商品をより魅力的に見せるには
やはり「独占販売権」付きの契約をすることです。
いわゆる魔法の言葉ですね。
こんな方法があれば、知りたいですか?
秘密は以下より…。
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